【2次元エロゲー】会話とエロスが2度楽しめる高画質な快感を堪能できるゲーム

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そもそも一口にエロゲーといっても、その種類や性質はさまざまです。

恋愛からのエッチを丁寧に楽しむことができる王道のエロゲーから、凌辱の限りを尽くすリョナゲーなど、ジャンルは多種多様に分かれています。

またプレイスタイルもさまざまで、もっともメジャーであるいわゆる紙芝居形式のノベルゲームスタイルから、本格的なRPG作品やシュミレーションゲームなど、多くの楽しみ方が存在します。

自分がどのような作品をプレイしたいかわかっている、という場合はゲームのジャンルやブランドから調べてみるのもよいでしょう。
例えば、最もメジャーな「王道」な「ノベルゲーム」を楽しみたい、といった場合、有名なブランドとして「ゆずソフト」や「まどそふと」などの作品がおすすめできます。

エロゲーを始める時には、性癖とプレイスタイルからブランドや作品を見つけ出す、という過程を取ることが鉄則と言えます。

さて、そんなエロゲーですが、エロゲーを大きく二分する二大ジャンルがあることはご存じでしょうか。

シナリオの素晴らしさでプレイヤーを泣かせにくるいわゆる「泣きゲー」と、ビジュアルのエロさとはちゃめちゃなシナリオでとにかくエロさを重視した「抜きゲー」です。

今回はそんな二つのジャンルについて掘り下げながら、さらにエロゲーについての知識を深めていただければと思います。

卑作
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戦乱プリンセスG
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にじげんカノジョ
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※18歳未満の方は閲覧NG※

2次元エロゲーのビッグジャンル！泣きゲーの特徴と名作の紹介！

2次元エロゲーの一大ジャンルである泣きゲーとは、その名の通り、シナリオの素晴らしさを前面に押し出した作品であり、プレイヤーの涙腺を崩壊させることを狙って作られた作品です。

とにかくキャラの作り込みやシナリオの複雑さが素晴らしく、まるで小説や映画を鑑賞しているかのような、芸術体験の一種であるとさえいえます。

このタイプのエロゲーではエッチなシーンはむしろおまけとしての要素が強く、エロシーンを抜きにしても十分に作品として成立する場合も多いです。

作品の世界観に没入したい、シナリオの素晴らしさに涙したい、という方にはこちらのタイプのゲームがおすすめであるといえるでしょう。

泣きゲーを始めてみたいという方のために、いくつか有名な泣きゲーを紹介してみましょう。

最も広く名前が知られたエロゲーブランドの一つである「key」の「Kanon」や「CLANNAD」などは不朽の名作泣きゲーといえます。

泣きゲーの市民権を一気に広げ、空前の泣きゲーブームを起こした作品でもあるので、気になった方はぜひプレイしてみてください。
近年の作品でも、「9-nine-」シリーズなど、泣きゲーは人気の高いジャンルですので、最近の作品をチェックしてみても良いでしょう。

2次元エロゲーの二大巨頭のもう一方！抜きゲーの特徴と名作の紹介！

泣きゲーと並んでエロゲーの二大巨頭の柱を担っているのが、抜きに特化したゲーム、いわゆる抜きゲーというジャンルです。

こちらは泣きゲーとは対極に存在するゲームであり、とにかくプレイヤーをムラムラさせることに重点を置いた作品となっています。
泣きゲーのような重厚感のあるシナリオというよりはむしろ、若干のばかばかしさがあるような、軽くポップなシナリオが多いです。
むしろ抜きゲーが本領を発揮するのはビジュアル面であることが多いです。

とにかく出演キャラが多かったり、シチュエーションが多種多様であったり、万人の性癖をぶっ刺しにくるようなエロに真っすぐな姿勢はすがすがしささえ覚えるほどです。

たくさんの女の子とイチャイチャしたい、とにかくエッチなシーンを楽しみたいという方には泣きゲーよりもこちらの抜きゲーの方が強くお勧めできます。

こちらもいくつか有名な作品をご紹介します。

抜きゲーとしてまず頭に浮かぶことが多いのが、「SQUEEZ」というブランドの「炎の孕ませ」シリーズです。

このシリーズでは催眠アプリを用いて女の子を好き放題したり、巨乳アイドル達を好き放題したり、とにかくやりたい放題なおバカな設定が特徴となっています。

一作品に登場キャラもすさまじく多く、だいたいおっぱいが大きいです。

可愛い女の子を好き放題したいという方には間違いなくお勧めです。

他にも破滅的に倫理観がぶっ飛んだ「ドーナドーナいっしょにわるいことをしよう」など有名作品は多数ありますので、興味がある方はぜひ一度調べてみてください。