「シタ夫」とは、ネットなどで多く使われている「浮気(不倫)した夫」のことを言います。
家族を悲しませ、最悪の場合には家庭崩壊もありうる不倫をなぜ「シタ夫」たちはしてしまうのでしょうか。
そんな彼らによく見られる特徴について、以下の項目に分けて解説していきます。
・シタ夫は自己愛が強く自分が特別な存在だと思っている
・シタ夫はその場が楽しければいい快楽主義的な性格
・シタ夫は恋愛体質の男性で性欲が強すぎるようなタイプもいる
・シタ夫にはコンプレックスがある!自分に自信のない男性
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シタ夫は自己愛が強く自分が特別な存在だと思っている
浮気する男性にはこうした自己愛が強かったり自己評価が高く、自分が特別な存在だと思っているタイプが多くいます。
こうしたタイプはプライドも高く、自分の非もなかなか認められません。
そのため、もしも結婚をして家庭を持ったとしても、自分が一つの家庭内に収まっていることにやがて耐えられなくなってきて浮気をしてしまいます。
また自己愛が強い人間は共感性が低く、罪悪感もあまり持ちません。
なのでたとえば、自分が妻以外の女性からもモテることも当たり前で、浮気もある程度仕方のないことといった考えを持って浮気すら自己肯定してしまいます。
実際こうしたタイプは普段は自信にあふれているので女性からは魅力的に見えることも多く、モテるということは少なくありません。
そうした状況がさらに彼のことを勘違いさせていってしまうということも。
そもそも結婚に向かないタイプとも言えますが、でもモテてしまうんですよね。
シタ夫はその場が楽しければいい快楽主義的な性格
とにかくその場が盛り上がって、自分が楽しければいいというタイプ。
学生の頃ならば飲み会などでも盛り上がって、いつもみんなの中心にいたりするタイプの男性です。
このタイプも魅力的であることが多くモテて、学生でも社会人になってからでも、恋愛相手には事欠かずにそのまま結婚するというケースが多くなります。
しかし楽しければ良かったというのも学生までのこと。
社会人になれば仕事に責任を持たなければならなくなりますし、結婚したら家族もしっかりと守っていかなければなりません。
ですが根っこが快楽主義的なので、一応家族への愛情なども持ってはいるのですが、ずっと一つところで落ち着いているということができません。
そんな中で彼にとって救いとなるのが、密かな浮気相手ということになってしまうこともあります。
飲み会や盛り上がることが好きというのはそれだけ出会いも多く、酔った勢いでそのまま浮気してしまうというケースも。
シタ夫は恋愛体質の男性で性欲が強すぎるようなタイプもいる
もしも今の夫が激しい恋愛の末に結婚した相手という場合にはもしかすると注意が必要かもしれません。
激しい恋愛をしたということは、それだけかけがえのない相手であるとも言えますが、しかし彼が恋愛そのものに酔いやすいタイプかもしれないのです。
いわゆる恋愛体質というもので、一般には女性に多いと思われがちですが、男性にも少なくありません。
恋愛のドキドキ感にある意味依存をしていて、そのドキドキを求めてつい新しい恋愛をしてしまうのがこのタイプ。
そして性欲が強い男性というのももちろん要注意でしょう。
結婚相手に満足していれば問題ありませんが、やがて子どもも生まれて回数が減るなど、不満を抱えるようになると発散する場所を求めるようになります。
本来ならそれも抑えるべきものですが、体質というくらいで理性が利かないことも多く、特に相手から誘われることなどがあればブレーキはかからないかもしれません。
シタ夫にはコンプレックスがある!自分に自信のない男性
ここまではどちらかと言えば自分に自信を持っていて、いわゆるモテるタイプの男性ばかりでしたが、その逆に自信がなかったり、コンプレックスの強い男性も実は浮気しやすい可能性があります。
モテる男性ならば相手から求められる数の多さや、自分から積極的に求めに行くことで浮気に至るというケースもありますが、こちらのタイプは自分への自信のなさゆえに、認められることに飢えているというもの。
それでも家庭や夫婦関係が良好ならばコンプレックスが充足されていることもありますが、もしも家庭でもあまり良い扱いをされていなかったりすると、自分が認められる場所を求めるようになります。
そうしたタイプは決してモテるとも言えませんが、それでも社会人として大人の分別があり、収入もあれば何もなかった学生の頃よりはモテます。
それで自分の自信のなさを埋めてくれるような女性と出会ってしまうと、家庭のことも忘れてしまうのです。
シタ夫はモテるタイプもいればモテないタイプもいる
「シタ夫」とはネットでよく使われている用語で、浮気(不倫)をした夫のことを言います。
その特徴としてよくあるのが自己愛や自尊心が強く、共感性も低いためあまり罪の意識なく浮気してしまうタイプや、快楽主義でその場が楽しければ何でもいいと盛り上がってしまうタイプ。
そして恋愛がなくては生きていけなかったり、性欲が強く、特にセックスレスの場合には家庭に留まっていられないといったタイプも。
また一方でそういったいわゆる「陽キャ」的なタイプではなく、コンプレックスが強かったり自信が持てないという男性も、その反動で自分が認めてもらえる場所を求めて浮気に走ってしまうということもあるようです。
ただどのタイプにも言えるのが、現在の家庭状況にあまり満足できていないということ。
もちろん浮気はする方が圧倒的に悪く、家庭の責任にすることはできませんが、しかし彼らの求めるものが家庭内では得られていないということは現実的に理由の一つとしてはありそうです。
そうした願望の釣り合わなさが原因となっている面には、もしも浮気を警戒している人であれば目を向けることも大切なのかもしれません。
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